
代表取締役 今井 靖彦
2005年、創業者である今井良松から事業を引き継ぎ、代表取締役に就任。先代が大切にしてきた「人への想い」「技術革新への想い」を継承し、培った歴史を大切にしながら経営を行う。2009年には本社第一工場に一次加工全自動ラインシステムを導入。2014年には、白根工場にREGARC(天吊マルチワーク溶接ロボットシステム)を導入。2015年には、本社第三工場稼働を開始。そして、創立50周年記念事業計画として「一次加工全自動ラインシステム」を実現する白根第二工場を開設。「ラインを自動化することで、製品性能や加工精度を高めながら生産性を確保する」という先代の事業計画を実現する、画期的な生産システムを開発・導入してきた。100年企業を目指し、主事業はもちろん新事業にも積極的に挑戦し、新しい技術を追求し続ける。